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2012年5月12日 中央分水嶺を歩く 信州峠〜小川山

[メンバー]MHCのみなさん(K沢、S水、U方、T橋)
K沢さんの記録

[タイム]
0750 信州峠
0810 夕日アタリ
0845 石ッコツ
1030 萱ダワ 1110
1250 松ネッコ
1305 大双理
1530 小川山
1815 廻目平 

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群馬県境歩きを終え、中央分水嶺歩きを始めた群馬のK沢さんにくっついて、今回は中央分水嶺歩き第二弾の信州峠〜小川山に同行させていただいた。

どんな藪山なのかと、最初から道なき道をいく山行というのは初めてなので、ワクワクする。

信州峠から入ると、藪はなく、踏み跡もなんとなくついていて、赤テープもついている。
ここは長野と山梨の県境でもあるので、意外に歩いている人はいるみたい。

地図読みの練習をする。進む方向はわかるけど、やはり大事なのは、今どこにいるのか?ということ。
わかりやすいピークなどだったらわかるけど、地図読み経験が浅いので難しい。

常に地図と方位磁石を手にして歩く。この傾斜だとこの等高線の幅なのか〜と身体で実感。でも同じ等高線の幅でも傾斜が違うところも結構あるという。 そもそも地図は完全に正確ではないらしい。
それでも何度も地図を片手に身体で覚えないとだめだな〜

同時にGPSで確認。私はGARMINのeTreck30、K沢さんのはeTreck10J、S水さんのはマップポインター?
同じGARMINでも私のは米国、ロシアの2つの衛星、K沢さんのはそれにプラス日本の衛星だけど、それぞれ示す標高はバラバラだった・・・

GPSも地図が読めないと使い物にならない。いざというときに使えるようにしておきたい。最後に電池切れになったけど、電池切れになっても迷子にならないように やっぱり地図だけで行動できるようにならないとな〜

道中には青いすみれがたくさん咲いていて綺麗だった。

朝は予定より1時間早く出発できたので、昼食も早めに。
林道との交差点、萱ダワで昼食。 ここには罠と檻があった。猪か熊でも捕るような感じ。

赤テープは頻繁に出現した。でもいきなり消えるときがある。しかもどっちか分らない難しい箇所で消える。 これは、テープをつけた人も同じように進むべき道が半信半疑のため、間違えてテープをつけてしまってはいけないという気持ちがあった結果だとK沢さんは言う。
なるほど〜。それにプラスして、自分自身の道がわかりずらいと思った時に限ってテープを意識し過ぎてしまってテープの数に過剰反応するためなのかもとも思った。

道なき道を行くには、野生の感だという。これも経験に頼るしかない。
「けもの道」は辿るといい時と、辿ってはいけない時があるらしいけど、それも感が大事。けもの道を行けば、途中の障害を避けられ道が繋がることがあるという。

身体で覚えないといけないことが多い。

それから電線の表示と林道の表示にも気をつけていると、現在位置や目指す場所が特定しやすい。

シャクナゲの藪こぎがところどころ現れる。ここはK沢さんにおまかせ!腰につけていたノコギリでごしごし。藪こぎはノコギリ必須だ!
普通の一般登山道でノコギリなんて使ってたら怒られるけど、藪こぎではかなり使えるし心強い。足が痛くなったら、ゴシゴシ一瞬にして使いやすい杖の出来上がりだ。
他にも怪我をしたときのタンカー造りなんかも出来そう。

小川山の頂上にでて感動。頂上はまだ咲いていない背の高いシャクナゲなどに囲まれた心落ち着く場所。
K沢さんが持ってきてくれたオレンジに身体満たされる。ちょうど雨もぽつぽつ降ってきた。

廻目までの道は意外に岩岩で一応「上級者」の道だと下山時の看板に書いてあった。

ヘッデン下山の予定だったが、明るいうちに下山できた。
とてもアドベンチャラスな山行でした。

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追記:前日は高崎駅ステビバ。この歳になってステビバ?という友人の疑問の声もありましたが・・・(一応駅周辺のネットカフェやファミレスなんかも調べてはいた)。 駅構内は大きくて寝る場所はたくさん。改札から出て左に進むと、ラジオステーションみたいなのがあった。その周りにホームレスの方や旅行者?や酔っ払いが10人くらい寝ていた。 これで安心。駅で寝れる。でもなぜ音のうるさいラジオ局周辺にみんな寝ているのかな??私はちょっと離れた場所で就寝。
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石ッコツから20分ピーク1605m 赤岳・権現岳が見える

K沢さん 腰にのこぎりとお助けロープ

すみれにも色んな種類があるそうだ

名前忘れた

根っこが猛毒トリカブト

猿の腰かけ 癌に効くの?

石ッコツは石がゴロゴロしてた

石に直接観測の印をすることがある

石ッコツから下り 歩きやすい

林道近くの罠

K沢さん 藪こぎ早すぎて見失いそうになる

大双理2012.3M ここまでが一番の藪こぎ

まだ雪が残っている

突如現れた岩壁 人工物みたい

自然は偉大なり

小川山山頂でリフレッシュ

小川山山頂 みんながんばりました!

下り 結構面白い道です

下りでシャクナゲがいくつか咲いていた。綺麗で癒された〜
いつか満開のシャクナゲの山にきたいな
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