[ 場所 ]
国立代々木会議場会議室
[ 内容 ]
"3SABCDE"
頸椎保護、心肺蘇生、体位移動、外傷、固定
●UIAAMedcom(国際山岳連盟医療委員会)、ICAR Medcom(国際登山医学界)、WSM(Wiilderness Medical Society)のガイドライン、コンセンサスに則したもの。
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野外救急法って日本独自のものはないよね??
以前にカナダで受けたWFA(SlipStream)は実践講習で実際に木を伐採して担架を作ったりしてとても勉強になった。
実際に自分が友達と山にいったときに 友達が頭から滑落したときに、そのときのABCDEがかなり役に立った。
あれからしばらく経つので、そしてようやく日本独自の山岳救急法として始まった様子なので、
しかも学生割引なので、受けないわけにはいかぬ。ラッキー
内科医、麻酔科医、歯科医、看護師、登山ガイド、救急隊出身者、一般人、などなどが参加してました。
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"3SABCDE"
Safty
Scene
Spine
Airway
Breathing
Circulation
Disability
Exposure Environmental
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安全
状況
頸椎・全脊髄固定
気道
→確保・酸素
呼吸
→人工呼吸・酸素
循環(脈、皮膚、出血)
→心臓マッサージ、酸素、出血
障害部位、意識
→固定、酸素
暴露・環境
→隔離
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●日本登山医学会ファーストエイド講習
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