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2014年9月6日 奥多摩 日原川水系 川苔谷逆川

[ member/スタイル/ギア ]

M井夫婦、Nさん、mero/ 30ダブル1本、オールリード

[ time ]

0830 青梅駅集合〜車
1025 入渓
1430 山道へ右岸を辿って川乗林道のはずが。
1650 下山


[ info. ]

・下山エスケープ:
木橋がかかる山道から川乗林道へ、とのことだが、木橋は崩壊され、赤テープはあるがすぐになくなり、沢屋もほぼ利用しない様子でトレースなく、使われなくなって年月が経った山道。 そのため、道が残っているところと、全く残っていない場所があり、ルーファイ難しく、急斜面の土壁トラバースで高巻過ぎて、懸垂するなどして、下山。
この山道でエスケープするより、ウスバ林道まで登って下りたほうが良さそうだ。最後に山道からウスバ林道にぶつかったが、ウスバ林道は一般登山道のようにしっかりした道だった。

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沢初めて&2回目のMご夫婦と。川苔谷から逆川へ入るところから、難儀する。釜が深い。でも右側から胸までつかり大岩越えて突破。一安心。

F1から苦労。最初の3Mの方が、思いっきり全身にシャワーで勢い良い!ので気合で突破。

その次の7mは右側からトラバース気味に登る。高度感あるので途中一個岩に支点つくる。上部抜けるところは気を付けて滑らないようにする。
難しくないけど、上部はやっぱりビレーしてもらうと安心。ソロで不注意で落ちたら大怪我だな。

いくつか小滝があって越えて行く。

天気が怪しく、遅出で時間も心配なので、ウスバまで行く予定をもっと手前の山道で降りることにする。

ところが、ここの山道、ほとんど使われていないのか、難しいしかなり大変。。
こんな道で日が暮れてしまったら大変と思いながら、なんとか日がくれる前に下山できて安心だった。
Mさんは、沢始めてなのに、沢バイル使ったり懸垂したりで、かなり大変だったと思ったけど、沢にまた行きたいとのことだった。よかったよかった。

次はウスバまではいってみたい。


川苔谷から逆川へ

F1 3m

苔がきれい

F2はスリングが掛けられているので、身体冷えるのが嫌なので、思いっきり使わせていただく。上部滑るので怖い。

今回のメンバー

山道は逆川に沿ってトラバースしていく。廃小屋

ウスバ林道から出ると、ちょうど車の場所へ
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