2014年10月12日 ハセツネCUP　救護ボラ

第22回日本山岳耐久レース長谷川恒男CUP

救護スタッフやってきた。
醍醐峠〜醍醐丸〜和田峠

捻挫固定・テーピング、復習が足りなかったけど、一応正しく出来たようだ。
腸頸靭帯炎、腰痛などでリタイア者と下山。

ただの怪我人じゃない。。何しろ、「クリック戦争」で出場権を獲得した志高きランナーなので、心のケアも大切。

ハセツネ。名前だけ知ってて全く関係ない世界と思っていたけど、とても面白かった。充実した1日となった。また参加したい。

-----------------------------

前日に出会ったカフェギャラリーの高橋さんら地元の方がつくる「だんべぇ汁」をいただき帰宅。
「だんべぇ」とは、地元の言葉。トン汁のようなものにすいとんのようなものが入っていて、お腹膨らみこころ温まる汁でした。

-----------------------------

救護ボラでは、東北〜関西の救急のやり手のナースがいて勉強になった。私の目指すところ、かっこいい。
同じ名前でもあるK谷からのメッセージ。
今後の私の課題だ。

『強い目的意識、意志、しっかりとイメージして、
自分が、なにも持たないときに、評価やファーストエイドなど、自分にできるスキルを増やしていくこと。
他者とのコミュニケーション能力をきたえること。
情報こそ災害時の命。』

K谷さんは、アドベンチャーレースで仲間を溺死で失い、それ以来8年ぶりの山岳救護の再開とのこと。いろいろこれからお世話になりそう。