2014年11月16日 奥多摩　づづら岩　アイトレ・ユマールトレ

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I氏／50m×2本（一本は拾いもの、もう一本は遺品）
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三つ峠に行きたかったんだけど、寒いからヤダとのことで。

アプローチは、千足の林道に駐車し、登山口から登り70分、下り45分。

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・右ルート固定し、ユマールで登攀
（スニーカー）
下部で慣れず、久々にパンプ！上部で慣れ、なんだ休めばいんじゃん！という感じ。 利き手の右手が上部、左手は下部で左足をかける。セカンドで途中のランナーを越えるときは、上部右手のユマールを一旦外してランナーの上に掛け直し、ランナーを外す。

・一般ルート
（クライミングシューズ・スパイアで）
1P目リード。２P目は、左の木の生えているところから直上した方がよい。というのは、以前はビレーポイントから直上していたらしいが、木が枯れて無くなってしまい、 直上が難しくなってしまったらしい。

・右ルート
（アイゼンと薄手手袋で）
難しい！メリノウールの手袋が滑りすぎるので、最後素手で登る。

・一番左のチムニーのあるルート
（アイゼンで）
ムーブを忘れてしまった。

最初のユマール練習のおかげで、この後はもう力が入らなくなってしまった。一般ルートのリードも手に自信が無くなり、危うかった。。 やっぱり、週1くらいジムに通いたいもの。

登山靴＋アイゼンで、やっぱり脚がつりやすい！普段から足首に重り付けて慣らした方がいいんだと考えた。重り買ってくるかな。 どっかの登山家が脚に重りつけてたのは、そういうことだったのかも？？？常識？？？