[ member/style/gear ]
I木さん、A山さん、T、めろ
[ ROUTE ]
1000 坂戸集合
1300 到着(標高は600mくらい)
1630 終了
1920 坂戸
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アイスの師匠が体調不良となり、吾妻渓谷不動滝はキャンセル。どこいこっかな〜久しぶりにひとり山行もいいなと思いながら、
土曜は天気良いが日曜が荒れそうなのでテン泊はつらいと思い、先週FAで約1年ぶりに再会したナースT氏にアイスに行かないか誘う。
Tは夜勤明けだがOKとのこと。T所属の会の人がアイスに行くらしく参加させてもらう。
Tの夜勤明けのため遅くに出発。時間がある分余裕こいて結局準備が適当になり急いで家を出る。
Tと合流。
そしてようやく気付く、バイルが無いことに・・・。
「大丈夫だよ、Iさんいっぱい持ってるから。」とTは言いながらも、あり得ねーという顔をしている…。
でもトップロープだけらしいので、なんとかなるかと落ち込みながら出発。
アイスゲレンデについたのは13時を回っていたが、IさんとAさんが待っていてくれた。
初対面なのに「初めまして〜(めろ)です。バイル忘れました・・・」と失礼な挨拶をする。
バイルも3種類あり、好きなのを使って良いということだった。ありがたし!
見た目傾斜が立っているので、登れないな〜と思いドキドキしながら、最初は自分が普段使っているクオークをお借りして一番傾斜の緩い部分を登る。すると意外に登れる。
今度は傾斜の少しある部分、今度は登れないだろうな、、、と思うが思ったより登れた。
Iさんが私の平爪アイゼンを見て、モノポイントのBDのアイゼンで登ってごらん、
とアイゼンを貸してくれたので装着して登ってみる。サクサクッと簡単に刺さり安定する。アイス用アイゼンは全然違う!!こりゃ必須だ!
バイルを色々試してみたが、やっぱり力がないので少し重いクオークが一番使いやすかった。それともこれらが登り易かったのは、どれもアイスの神様?道具のプロ?のIさんが磨いた逸品だったからかもしれない。
一度も磨いたことのない自分のクオークを使ったら登れないかも・・。とりあえず来季にはウェイトを取りつけて、モノポイントで登ろう!
それと今回のアイスは傾斜が結構きついと思ったのに登れたのは、やっぱり氷の固さだと思った。最後は氷が崩れて穴ぼこ登りで足も蹴らずに登れて、数時間で6回は登れた。
アイゼンも今回は平爪でもそれほど苦労しないで登れた。これが、先日の南沢小滝みたくカチンコチンに歯が立たなければ、絶対難しいと思う。
それと、今回はめったに行かないジムでイメトレしながら練習をしてみたのも大きかったかもしれない。なにせ登り方を身体が覚えていないと、全く登れないしすごく疲れる。
来季はバリバリ凍った垂壁をリードで登れるようにがんばるぞ!
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point memo:
クライミングの正体登り。腕にぶら下がる感じで三角形をつくる。足は同じ高さ。打ち込んだ腕と反対の足から上げる。
ジム練習は、手袋で登ると岩場にアイトレに行かなくてもそれなりに練習できる。
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★オススメジム「クライミングジム ナッツ」@板橋
山屋がトレーニングできるジム。懸垂・あぶみ練習もできると。クラックもあるし。山屋が居心地よいジム。
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