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2007年2月23〜26日 八重山諸島旅日記

初めての八重山諸島〜楽しかった〜別天地。
ハッキリ言って沖縄は、戦争のイメージが強くて 離島は特になんだかこわかったんだけどね〜 行ってみたら、そんなものは感じられずほのぼのしてた。

気候が違う。空気が違う。建物が違う。 時間の流れが違う。音楽が違う。食べ物が違う。 まったく世界が違うのに言葉が通じるから不思議。 同じ日本なんだよね。

旅スケジュール
2月
23 石垣島(石垣 ホテル泊)
24 西表島(西表 民宿マリウド泊)
25 黒島(竹富 民宿小浜荘泊)
26 竹富島

=========☆私の涙の感動BEST.3☆===========
BEST.1☆☆☆ 西表島の八重山姫蛍
BEST.2☆☆ 竹富島の西桟橋の星空
BEST.3☆ 竹富島コンドイビーチ 
この話は後ほど〜。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


初日●石垣

夕方着いたため、ペーパードライバーの力を発揮、 まさかここで運転するはめになるとは・・・、 えーっと、、、右左カチカチやるのってここだっけ・・・。 あれ〜サイドブレーキないじゃん・・?? あーあったあった・・・ 電気の付け方わからない・・・

ま、 とりあえず安全運転で。
「いってきます。。」
レンタカーの人も不安そう。
「7時までにはかえってこなそうだな〜こりゃ。」
とあきらめのご様子。

ナビもないので、地図を見ながらふらふら運転。 見慣れない景色に見とれてふらふら運転。 たまに高スピードが出てびっくりして90キロが40キロになったり、後ろの車もビクビク。

3時間で島を半周して海を見たり夕日を見たりしてちゃんと道に迷い20分オーバーで戻って来ました。

レンタカー屋さんはとっても愛想のいい人たちで、 心配そうに待っててくれました。 ホテルまで送ってくれて今度来たときは割引してくれるって言ってました、そこの社長さんが。大手に仕事取られてきびしいのかな・・・。

夜は一人でお店に行き、泡盛3種の飲み比べ。泡盛は翌日に残らないと教わり、ちょっとヘロヘロになってホテルに戻りました。

短時間の石垣滞在であまり満たされなかったので、 2日目以降に期待することに。

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レンタカー情報
石垣島 エアポートレンタカー
24h4200円だって!
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2日目●西表

朝5時半起き。
昨日の泡盛も残ってないし、寝不足だけど、朝食を買い、7時のフェリーで西表島上原港へ。
フェリーに乗ったはいいものの、 波乗り状態。揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる。ザップンザップンザップンザップンザップンザップンザップンザップンザッ
たちの悪いジェットコースターみたい。
これが40分続き・・・やっと到着。。げっそり。
西表に来たけど、こんなにフェリーが辛いとは知らなかったので、石垣に戻れないんじゃないか、他の島には行けないんじゃないかとすごく不安がよぎる。

そんなところへ、巨人が私を迎えにきてくれた。 「デカイですねー」と挨拶もせずに一言。 今回お願いした、カヤック&トレッキングツアーの出戸さんです。ラグビーをやってたからとにかく体がデカイのです。

車に乗せられ客を拾い、ツアースタート地点へ向かった。 メンバーもそろい、さていよいよ出発!

いよいよ。
【「秘境!仲良川と幻の大滝」を巡るシーカヤック&トレッキング】

メンバーは、千葉から来た女性2人と東京から来た老夫婦。
天気にも恵まれ、2人乗りのシーカヤックに乗り、岸を離れる。
最初はうまく漕げなかったけど、高飛びのように、そして腕を使わず体全体を使って漕ぐといいというアドバイスをもらって、そのうちなんとか楽にグイグイ進めるようになりました。

広くて静かな仲良川をの〜んびりと漕いでいく。太陽に照らされてキラキラ輝く水面。周囲には、緑豊かな森が。そして両側にマングローブが水の中に並んで立って迎えてくれる。たくさんの鳥の鳴き声が森の奥から聞こえる。

カヌーを漕いで進んでいくと水面上で色々なものに出会う。葉っぱ。木の枝。そしてアメンボウさんこんにちは。カヌーにひかれないように、どいてどいて〜あぶないよ〜 目線と同じ高さに生えているマングローブを眺めていると、赤唐辛子みたいなものがプカプカ浮かんで流れてくる。

なんでこんなところに唐辛子??と聞くと 「これはマングローブの苗だよ」と巨人ガイド。
流れていって、潮が引くと地面に突き刺さり、そこから根を下ろし育っていくらしい。 だからあちらこちらに、可愛らしい赤ちゃんマングローブが生えているのだね。

あまりの良い景色に酔ってしまった。朝のジェットコースターみたいなフェリーに続き、今度はジャングルクルーズ?まるでディズニーランドに来たみたい。でもディズニーランドより500倍は楽しい。だってこっちは本物だもんね。

気持ちが良すぎてついつい「やっほーー!!!」
山じゃないけど、声が遠くに響いてくる。 巨人ガイドさんは沖縄の唄を歌ってくれました。水面ライブ。 ほんとに気持ちよくてカヌーの上で昼寝したり本でも読みたい気分。

3h弱カヌーを漕いで、今度は滝を目指して森をトレッキング。そこには珍しい植物が沢山。とにかく植物の葉っぱが大きい。恐竜でも出てきそうな雰囲気・・と思っていると足下に頭蓋骨がぁ〜!!きゃーっ!!まさか人間?いやいや猪でした。。。西表の山には熊はいないが、猪がたくさん住んでいるんだって。

花や植物を観察しながら沢を渡りさらに奥に進んでいくと、見たことがないエメラルド色の羽の蝶々たちがひらひらひらひら戯れて飛んでいました。 ここはどこ?なんて素敵な風景なの〜。
あまりにひらひら舞うので写真を撮らせてくれない。写真を撮ったら消えていなくなってしまいそうなくらい美しい色の蝶々。。。

幻の滝までもう少し。
そして1hほど歩いて到着。そこには大きな滝が!
巨人ガイドと一緒に衣類を脱ぎ捨て水着で滝壺へ!
滝の中に入るのは少し怖かったな〜なにしろ水恐怖症。 でも気持ちよかった!何か達成感があって、西表島の一部になれた気がしたよ!

お昼ご飯には、巨人ガイドさんが八重山そばを作ってくれました。ガイドの美人奥さん自家製のラフティはとっても美味しかった。

しばらく滝の周りでのんびり。珈琲を飲んでお喋りして滝のしぶきを浴びながらお昼寝〜

帰りは、同じ道を辿り山を下り、カヌーに乗って再出発。 潮が引いてきたため、見たことのないくらい大量の何千匹もの小さな蟹が見渡す限り水面上に体を出していた。水がなくなって困っているように見えたし、わさわさ動きひなたぼっこでもしているようにも見えた。川の支流に行くと、ちょっと汚れたような水が浮いていたんだけど、それは森の養分で、彼らはその養分を食べて成長しているんだって。幸せな環境だ。

手のひらくらいの大きなシジミにも会いました。食べたら美味しいだろうな〜

2時間弱でいよいよ到着。せっかく慣れたカヌーともお別れ。マイカヌーが欲しくなった。そして、一日過ごした仲間ともお別れ。黒島の牛を当てて東京でウシパーティをしようと約束してお別れしました。 時間はすでに夕刻5時。巨人ガイドに民宿まで送ってもらいました。

民宿に到着すると「マリウドで蛍ツアーやってるだろうから連れて行ってもらいな」と巨人。 「ありがとうございました〜!またいつか!」

【蛍ツアー】

民宿マリウドにて。
「さっき蛍ツアーと言ってましたが、まだやっていないんです。」と民宿のヘルパーっぽい男の子。
「でも見れなくてもよくて行きたいなら連れて行きますが、どうしますか?」
一日カヌーで疲れきった体は動きたくなさそうだったけど、もちろん「行きます!!」

蛍は7時から1時間しか光らないとのことで、夕食を急いで食べ、車に乗り15分、山に到着。車から降りて歩いてすぐ、

山の斜面いーっぱいに、

蛍の光が

ポカ ポカ ポカ ポカ 

ずーーっとずっーーーとどこまでも続いている。

きれい!!!!思わず涙が。

八重山姫蛍っていうんだって。おしりの光を点滅させている。 水辺に住む他の蛍と違って、この蛍は陸に住む。

毎日光る時間が決まっていて、メスはじーっと同じ場所で光り続け、オスは光を発しながら飛び回る。求愛しているらしい。

ずっと見ていても飽きない。よく見ると、みーんな違う光り方をしている。光の大きさが違う、点滅のリズムが遅いのも早いのも、飛び方もみんな違う。求愛だもんね、みんないい個性をもってるよ〜。

蛍を捕まえてみる。たくさん飛んでいるからすぐに手の中に灯りを点せる。小さい頃、田舎の実家の田んぼのまわりにも蛍を見れたけど、捕まえたりできなかった。だから感動。逃げられては何度も手の中に入れてみる。でも「求愛の邪魔しないでよ〜」って言いながら逃げていく〜

都会のイルミネーションとは比べたくないけど、人工の灯りは絶対この蛍の光には勝てないし勝って欲しくないと思った。 私が東京に出てきたときは、都会の夜景を少しも綺麗だとは思わなかった。ただ電気の無駄遣いとしか思わなかった。だけど今ではそんな都会の灯りに癒される時もある。

蛍の光を見ていたらそんな自分の変化に哀しくなってきた。

蛍の光がポツポツとだんだん少なくなってきた。最後の一匹がいなくなるまでずっと眺めていたよ。

西表では3,4月になるとこの2〜3倍の八重山蛍が現れ、山の斜面だけでなく、山道にもたくさん飛び交うんだって。私が見ただけでも凄く綺麗だったから、そんな風景を見たら涙が止まらないだろうな。そんな時期にいつかまた来てみよう〜

「マリウドでは、今年初めての蛍を見たお客さんですよ。」
と言ってくれた。わーい!なんか得した気分。
そのヘルパーみたいな男の子は実はオーナーさんだったのよね。民宿を継いでまだ半年だとか。高校を卒業してから、民宿を継ぐために東京に出てホテルでサービスを学んだり、魚屋で料理を学んだり、他にも色々と修行してきたらしい。

すごいなー。応援してるよ。がんばってね〜

その夜は物凄い嵐。
昼は太陽が照って青空だったのにさすが沖縄の天気。
翌朝6時に起きると、まだ嵐のような天気はおさまらない。
だけど、7時50分発のフェリーは出航するらしい・・・。
西表に来たときのあの悪夢のようなフェリーを思い出すが、欠航にならないうち、島を出れるときに出ようと思い、思い腰をあげて出発。

石垣港へ〜

【黒島 ほのぼの牛まつり】

再度石垣島に上陸!
フェリーターミナルのあらゆるところに、 牛まつりのポスター、その上に「完売!」の文字。 ほへ〜さすが凄い人気。観光客の団体様もいっぱい。

雨も止まないから黒島の牛祭り行きはどうしようかと迷ったけど、 安栄観光フェリーの切符売り場に行ったら、
「牛まつりのチケットちょうど今一枚出てきました。」

・・・それって私に行けと!?
黒島往復フェリーに牛汁&抽選券つき。

なんだか牛が当たりそうな予感。

黒島に着いたらだんだん雨が止み昼には快晴に。
私、晴れ女かも・・・!

牛まつりは思った通り小さな島の手作りお祭り。
島興しにしては大成功だよね〜
去年は3000人、今年は4000人が来たとか。すごいね〜
でもたった一年に一日しか人が集まらないんだけどね。。。

黒島の牛がビール飲まされ松阪牛に、 黒島の牛がブラッシングされて神戸牛に、 これ本当の話。黒島人がこれを知ったのは最近らしい。

通りで美味いわけよ。黒島牛。
グラム1200円て言ってたけど、牛まつりならお安ういただけるもんね。
牛汁はゴロゴロほっぺが落ちそうなお肉がたっぷり入ってうまーい!!

他にも、牛ステーキ、牛の丸焼き、牛ソバ、牛コロッケ、などなど牛づくし。 島では伝統芸能見たり、黒島巡って昔ながらの石垣の家を見たりやぎさんと遊んだりしてきたよ。 島人はどこにいるやらって感じだったけど、みんな踊ったりして楽しんでました。

祭りの最後は、抽選会。会場は大盛況。 航空券とか色んな抽選が行われる度にうゎーとかぎゃーとかブーイングとか・・。 そんな様子を横目に、道路の遠くからトラクターが2台近づいてくる。 よくみると、何かをひっぱてきている。
そう、牛が乗っている。景品の牛さんだぁ〜!! 今年は2頭当たるんだよね。

donadonado-na do-na-子牛を乗せて〜 こんな唄なかったっけ?

トラクターの後ろに乗せられている様子はちょっと笑えるんだけど、、 やっぱりなんか可哀想・・。涙ぐんでる牛さん、売られていくのね〜。

いよいよ当選者の発表!
一人目は!「やったぜー嬉しい!ありがとうございます!」
2人目は!当たって困っている様子。。。

そして私、残念ながら今回は当たりませんでした。
当たった牛は、その場で30万円で売ってくれ〜という交渉がくるらしい。 いいなー何度でも黒島に来れるね〜

抽選が終わると、海でウミガメの放流。
ウミガメって初めて近くで見た。 大きくてがっしりしててかわいい! 黒島にはウミガメ研究所があるんだよ。

今回は20匹放流します。 ウミガメの特徴は手足と頭が甲羅に入らないこと。 知ってたけど、近くで見てみて納得。こりゃ入るはずがない。

「ウミガメは肺呼吸なので、海に放流しても最初は頭を出して息継ぎをしますから見てて下さい。」 と言われ見ていると、みんな数回息継ぎをして、そのあとスイスイと遠くまで泳いでいってしまった。 だけど、一番小さい一匹だけ何度も何度も頭を出して苦しそう。 がんばって!!!だってそのカメ、私が唯一触らせてもらった一匹なのだ。。。。 ずっと見守っていても、岸の方まで戻ってきてアップアップしてる。。。どう見ても溺れている。。 苦しんだろうな・・・なぜが親近感が沸く。まるで自分を見ているよう。

しばらく見ていたけど、様子は変わらない・・・。 ずっと応援してたいけど、私は、フェリーの時間が迫っている。 がんばるんだよー 遠く見えなくなってもずっと見守ってました。 直接放流したおじちゃんもフェリーの時間のために心配そうに眺めていたよ。「大丈夫。まだみんな見守ってくれる人がたくさん残っているから。」

きっと今頃、あの綺麗な南の海をスイスイと気持ちよく泳いでいるよね。 いつかまた会えるといいなー

【竹富島へ】

4000人で賑わった黒島からなんとかフェリーに乗り継ぎ、石垣島、そして17:30の最終便で竹富島へ。

竹富島はなんと言ってもお目当ては夕日〜

民宿の夕飯を急いで食べて、宿のお兄さんに西桟橋までの道を聞いて、ちょっと駆け足で向かう。

まだ日が落ちてないかな〜。綺麗な夕日が見れればいいなぁ〜
そんなことを考えながら、、

西桟橋に近づくと、人が桟橋から帰っていく
あれーもう沈んじゃったかな??

西桟橋に辿り着くと理由がわかった。 夕日なんてどこにもない。 あるのは不気味な色の分厚い雲。夕日がどこにあるのか、沈んだのかそうでないかも全くわからない。 そして強く冷たく吹き荒れる風。。。

昼はあんなに晴れていたのに・・・。

もしかしたら と思い、諦めずにいたけど、いくらたっても変化がない。 そのうちだんだん薄暗くなってきたのでさすがに断念。民宿に戻ることにしました。

「寒くなかった?」と宿泊仲間。夕日が見れずそれどころじゃなく元気のない自分。「うーん、寒くはなかったよ。。。」

竹富の家々の入り口にはシーサーが置いてある。大きな口を開けて鋭い歯をむき出しているけど、とっても愛らしい。 そんな可愛いシーサーをなんとなくじっと見つめていた。

見つめていたらだんだん怖くなってきた・・・。
夜の竹富島。外には誰もいない。海から風が島を吹き抜ける。
聞こえるのは風の音。
シーサー。魔よけ。
うん、わかるよ。島人の気持ちになってみる。この小さな島。
島の人は何を恐れているのだろう。
シーサーは大きな目を見開いてこちらを睨みつけてくる。
鋭い歯で噛みつこうとしてる。
シーサーは確かに島人を守っているよ。
吹き渡る風がシーサーのうなり声にも聞こえてくる。
観光地化した竹富。私はもしかしたら魔かもしれないな・・


お風呂から上がると、みんなが、西桟橋まで散歩してきたけど、星が見えなかった〜って。えー私も西桟橋行く〜!とひとりオリオンビールを片手に静かな竹富の集落をのんびり抜けて西桟橋まで夜のお散歩。

西桟橋に着くと徐々に徐々に雲が消えてきて
気付くとまだ雲はところどころあるけど
180度星空に
プラネタリウムにいるみたい!!
夕日は見れなかったけど、もうこれで十分すぎるくらい。 そのくらい感動!

桟橋の先まで行ってみる。 広い広い海の中に私は立ち、広い広い星の天井を見上げる。 高い建物、家の灯り、山も邪魔ものは何もない。 海と地と空。それだけ。これまた泣けるほどの貴重な時間でした。

竹富島の夜はロマンチック。オレンジ色の街灯の柔らかい灯りで島全体が幻想的。素敵な場所だ。

島全体を見渡せる、なごみの塔まで行って登ってみる。 オレンジ色に島全体が浮き上がる。まぼろしみたい。 ここに住むひとがいるんだよね。 人生ってなんなんだろう。。。と現実離れ。だけど、ここだって現実の世界。不思議な気持ち。しばらく人生を考え、なごみの塔で癒されました。

夜はユンタク。泡盛3日目。もうお馴染み。 ゆったりみんなで旅話。

翌日は快晴。 私最近、晴れ女のような気がする。 ただ夕日を見れなかったのは、直前に神聖な御獄に入りさらに写真まで撮ってたから。それで罰があたったのかな・・・と。知らなかったんだよ・・入っちゃいけないなんてね・・・。

牛車にのって島をのんびり観光。 そして、コンドイビーチへ

コンドイビーチは島で一番綺麗と言われている。 白い砂浜に透き通った青。見ているだけでもいい。

だけど、私は泳ぐ気満々。 水着になってバシャバシャバシャ。 最高に気持ちよかった〜遠浅でずーっと膝までの深さ。 絵の具を水で溶いたみたいな青い水の中にぽんと置かれ、頭だけ水面から出してずっと続く水色の海を見てゆるやかな波を感じました。 こんなに綺麗な海に入ったのは初めてだった。 しかも海を独り占めして、贅沢な自分。

気持ちよかったな〜

竹富は夕日が見れなくて残念だったけど、それ以上に良い体験が出来たよ。夕日はまた次回ね

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